2021.05横断遠征-Day2-
Day1はこちら
乗車列車:普通下関行
— nagato (@nagatoNLF) 2021年5月2日
列車名称:
列車番号:
乗車区間:小倉→下関
経由線区:鹿児島・山陽
乗車車両:クハ411-103
乗車編成:Fo103
両数:4
乗車駅発時刻:0816
備考:#nagato紀行
門司-下関を走る列車は全て415系である。415系もデビューからかなりの時間が経過している割に、置き換えの話題が一切出てこないのも怪しいと思いながら、今日も415系確定ルートを経て本州に吸い込まれていく。
乗車列車:普通岩国行
— nagato (@nagatoNLF) 2021年5月2日
列車名称:
列車番号:3324M
乗車区間:下関→新山口
経由線区:山陽
乗車車両:クハ115-3105
乗車編成:N-05
両数:4
乗車駅発時刻:0850
備考:#nagato紀行
まるで18きっぱーのような移動っぷりである。
山陽本線はとにかく長い。快速と呼べるものが姫路から西に存在しないことに加えて、広島都市圏を除けば本数も少ない。トイレがあるのとクロスシートである可能性が極めて高いのは長距離移動という観点からは有利に働くが、広島も山口も長すぎる。新幹線は九州直通便や一部こだまだと座席も良いので、割と軽率に課金したくなる。
今回は時間に余裕があったので普通列車の旅なんですけどもね……。
ところで変な行程で発券すると往々にしてあるのが
友人改札しか通れないの、割と急いでる時に限って列ができてることが往々にしてあるのでクソ
— nagato (@nagatoNLF) 2021年5月3日
誤字はさておき、これはかなり厄介である。長いやつでも自動改札通せるようにしてほしい。
そんなこんなで新山口に到着。駅前には
自由律俳句オタクの聖地 pic.twitter.com/3zrVHWNNvR
— nagato (@nagatoNLF) 2021年5月3日
種田山頭火の像があった。当時は自由律俳句が流行っていたとされる。
新山口にこの時間帯ということでみなさんご存じ
DLやまぐち
通常であればC57あたりが牽いているのだが、2021年は検査していたらしくDD51が牽引。いまや観光客向けということでSLが定番化しており、ELやDLで牽引する客車列車というのが逆にレア度高めとなっている。
なんと今年の5月中の運転はDD51らしいですよ。オタクは行こうな。
オタク的にはこういう列車の方がありがたいので、
グリーン車に課金していくスタイル。
普通の指定席だとただのボックス席で、昔ながらの客車をイメージしたといえば聞こえはいいが垂直の座席なので、やはりリクライニングできるグリーン車一択なんだよなぁ……。
津和野では沿線のおススメの項目に載っていたカレーうどんを食った後、時間もあったので稲荷神社へ。
益田から出雲まで特急に課金。
鳥取-出雲市/米子-益田間の101キロ以上の区間で自由席だと特急料金がたったの1,320円という破格区間(101~150キロ区間は本来1,860円らしい)なので、この区間は座れそうな便であれば自由席がオススメ。
出雲からは普通列車を乗り継ぎ、鳥取のオタクの家に転がり込むことに成功する。
関西在住だと、鳥取へは智頭急行や山陰線で東から攻める感じになりがちなので、西から来て鳥取泊というのは新鮮である。
Day2はここまで。
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