nagato湯本温泉 長瑞庵

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温泉につかりながら語り合える話題と、温泉旅館のような居心地を提供したいブログ

2021.05横断遠征-Day4-

Day3はこちら

これを呟いたのが0時16分

アホだと思う。

因みに熱田は25時頃らしい。

なお、定期便のサンライズもだいたい熱田あたりで寝るスタイルなので、その場合は2時40分頃ということになる。

6時前の放送で強制起床となり、横浜到着時点で定時とのこと。この後も行程があるので、定時で走ってくれているのは非常にありがたい。

そもそもいつもより2時間半も多く時間をかけているので、多少の遅延は回復しそうではあるが……。

定期のサンライズは東京7:08着なのに対し、臨時サンライズは6:23着と、45分も東京に早く着くのも魅力的で、東京から先へ移動する場合に、始発のはやぶさで渡道できるなどの利点がある。

当然いつもより早く東京に着くのを活かすべく乗り込んだのは先ほど紹介したE5系……ではなく

2021年9月末で引退したE4系Max

E4系Maxときである。

結果的に引退前の最後の乗車となったわけだが、グリーン車だと最前列はオットマンがあるという情報を得てグリーン車に課金。

本当にあった。

ということで、コイツに揺られること約2時間で新潟に到着。

いつの間にか新潟は高架化してるし、大変よくわからなかった。新津に移動しようと思ったら列番がDだったので期待していたら

2019年夏から運用を開始したGV-E400

GV-E400が入線。

隣にいるE129はすでに上越国境越えで過去世話になっているが、こっちは初見。SLリレー号とかいうのもあった気がするが、いつの間にか時刻表から消えていた。

新津で色々と写真を撮りたかったのもあり、早めに移動を開始する。そして新津から赤い客車と黒い機関車の組み合わせが素敵な、ばんえつ物語に乗車。

JR東日本を代表するSL列車、ばんえつ物語号

ばんえつ物語はSL列車としては全国で初めてグリーン車を連結した列車なので、当然流れるようにグリーン課金。

3列配置でシートピッチも広々としており申し分なしの素晴らしい座席である。

これに

展望室もついてくるので、かなりお得といえる。座席の雰囲気や展望室といったあたりは前々日に乗ったやまぐち号も踏襲しているといえる。

なお2013年にも乗っているらしく、当時は

ただの普通車に乗っていた。グリーン車がついて割と初期だった気がするので、塗装が昔のままだったようだ。

途中の津川で15分ほど止まるのだが、

津川駅跨線橋を活用すれば作業する機関士の写真なんかも撮れるので、おススメしたい。だいたいはホームの前とかに行って

2013年夏撮影

こんな感じで撮っている人が大半である。

途中の駅では

こんな停目を発見。

東日本大震災の際に走行した臨時石油列車も、この停目を使ったかもしれない。

3時間ほど揺られて会津若松に到着。

会津若松では

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719系改造のコイツがいた。

びゅう旅行商品の観光列車にまだ手を出せていないので、そろそろ乗るべきだと思う。

その後は磐越西線、新幹線、大宮から東北線で東京駅へ。

大宮→東京で在来線に乗って時間調整兼経費節約を行い、

N700Sに乗車する。

これは公開されているダイヤがあるので、

たとえば247Aに乗車することで確実に乗車できる。

ありがたいことに寝ても新大阪なので、ゆっくり時代の先端を行きながら酒を浴び飯を食って惰眠を貪ると新大阪に到着。

今回のおでかけはここまで。

 

移動距離

大阪→西小倉 927.8km

出雲市鳥取 308.6km

西小倉→大宮 1979.2km

大宮→新大阪 586.7km

計3802.3km

 

実績解除

・キハ72(ゆふいんの森

・DLやまぐち(G車)

・あめつち

サンライズ出雲92号

・Maxとき

・ばんえつ物語G車

・N700S