超絶にわかがシン・エヴァンゲリオン劇場版:||を見た件
お久しぶりです。
ニートを脱出して1年経過したが、職場に馴染めているのかどうなのかわからないし、恐らく浮いてると思う。変なオタクは馴染もうとしても浮くのである。
さて、今年は未履修だったアニメの中でも最も有名なアニメの一つで、カラオケで歌われているアニソンランキングで常に1位を取っていることでも知られる『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズをいい加減見ることにした。
主要キャラの名前を知っている程度のほぼミリしらの人間にとっては、なかなかにいい刺激の作品だったように思う。ただ、逃げちゃだめだなどと言っている碇シンジは本当に逃げて逃げまくって最終回でついにエヴァに乗れてみんなから「おめでとう」と言われるストーリーだと勝手に思っていたことは反省している。酷い思い込みだった。いや、だってそう思うでしょ、まどマギだって最後まで鹿目まどかは契約しなかったし。
ということで、アニメ版・旧劇を履修し新劇もQまで見たところで準備万端である。
ネタバレされたくないなら自分が最速で見に行けばよいのでは??となった結果、こんな時間に起きている
— nagato (@nagatoNLF) 2021年3月7日
きちゃったねぇ (@ 梅田ブルク7 - @burg_7 in 大阪市, 大阪府) https://t.co/b8UxAgGYco
— nagato (@nagatoNLF) 2021年3月7日
初日の初回の梅田ブルク7というだけあって疫病なんてなんのその、素晴らしい人混みが形成されていた。これが平日月曜日の朝ですか??
上映終了後の拍手も印象的で、個人的には2019年にMOVIX京都で上映された『劇場版涼宮ハルヒの消失』以来の出来事である。
考察だとかその周辺は他の誰かに任せるとして、にわかの人間の純粋な感想として「これでもかというくらいサービスサービス♪してくれた、思っていたよりわかりやすいスッキリした映画」というものがある。というのも、ネタバレとして「全然わからなかったぜ!!」とTwitterに書き込む気満々で映画を見始めたのに肩透かしを食らうどころか、どうしちゃったんだよ、思ってたより飲み込めてしまうんだが??という感じである。
ということで、まだ見てないけど見に行こうとしているオタクは行った方がいい。後悔すると思うので。。。
さて、2回目いつ見に行こうかな、、、?